Martiros Manoukian:哀愁の調べ
 この作品を描いたのは、旧ソ連アルメニア共和国からアメリカに渡ってきたばかりの頃で、ソ連では描くことが出来なかった自由な表現(抽象画、デフォルメ、裸婦・・・等)に挑戦したいと思い、こういった作品を創作しました。テーマは音楽と(女性の)美です。この女性の動きは現実的なものではありませんが、その動きそのものが音楽を表現しているような、音楽と適合したものになっています。この作品では、全ての色彩と線が音楽と適合しています。色彩としては、この鮮やかなブルーがアクセントになっています。私は、平凡なありきたりの表現をするのが好きではありません。常に新しく、非凡なものを創りたいと思っています。